11月23日にせまった「福知山マラソン 2019」
私は初出場です。
なので( ^ω^)・・・
福知山マラソンのコースを河川沿いのコースを端折って30km 試走してきました。
本番に向けていろいろ課題・推論がでてきました。
・厚底シューズで練習し、薄底シューズで本番にのぞむ。これって逆ではないか?
・小刻みなアップダウンのあるタフなコースだ。(特に河川敷)
・雨の確率が高い大会。今日雨が降って・・ 辛かった。
また、このコースで練習する場合の課題というか、問題は
・自販機がほとんどない。(河川敷)
・歩道がない部分がある。
・意外と車が多い。(思ったより、ということで)
このコース以外での解決すべき問題は、今日一番がっかりしたことですが・・・
期待たっぷり、楽しみで使ってみた
Garminforeathlete 245 の「コースのナビゲーション」が全く使えなかったことです。
具体的には”ずっとオフコース off course 「ルートから外れています」 でした。
結局、スマホでgarminconnect mobile のコース表示をチェックしながらの試走となりました。
がっかり写真です。 ぼやけていますが、「福知山マラソン」「オフコース」
「距離0.00km」となっています。間違いなく福知山マラソンのコース、河川沿いなんですが・・・ これは後で原因を調べてわかったらアップします。
もうひとつ、じっくり考察したい課題は・・
・厚底シューズで練習し、薄底シューズで本番にのぞむ。これって逆ではないか?
です。
といのも、今日の試走で使用したシューズは普段の練習用シューズである
「アシックス ゲルカヤノ」ではなく、これより薄底軽量で本番での使用を検討しているモデル、
「アディダス ボストンブースト」だったからです。
今日の30kmはとてもきつく、足が売り切れるのがとても早かったです。
これは慣れないコースや細かいアップダウンのせいだけではないのでは?
と走りながら思えたからです。
その原因とは
走り込みがまだまだ足りない自分には、軽量で薄底のシューズは反発力があって、速く走れる反面、クッションが弱く衝撃の吸収力が小さい。
薄底シューズの、路面の衝撃に耐え続ける足がまだまだできていないのではないか
そのせいで普段より早く「足が売り切れてしまった」のではないか
と考えたからです。
その考えのルーツは神戸マラソン 2016。
この時の使用シューズが「アディダス ボストンブースト」だったんです。
この時も25kmまで快調にサブ4ペースで走っていたのですが、そこからペースがズルズル落ちてしまったんです。「足が売り切れてしまった」んです。
その年の大阪のフルマラソンで4時間2分台で走れたんでけっこう自信があったのですが・・・
(その時期の月間走行距離が200kmに届いておらず、「走り込み不足」が第一の原因であったとは思いますが。)
4時間2分で走ったときの使用シューズは「アディダス ボストンブースト」より厚底初心者モデルの「アディダス エナジーブースト」(だったかな? モデル名は違うかもしれないがアディダスの厚底初心者向けモデル)だったんです。
なので私の自分自身への考察・推論は
正しいかもしれません。
結論として
練習では薄底シューズで足を鍛え
本番では厚底シューズで足を温存して(守って)ゴールまで足を持たせる
という作戦が良いと判断します。
こうなると本番のシューズは
3月の鳥取マラソン、4月の加賀温泉郷マラソンでいい走りができた
「ミズノ ウェーブライダー」が
最有力候補になってきました。
比較的に厚底初心者シューズであり、そのカテゴリーでは軽量です。
モデルチェンジを繰り返している超ロングセラー商品です。
次回の30km走で「ウェーブライダー」を使ってみて判断します。
コースはもちろん福知山マラソンのコースです。
最後まで余裕をもってキロ 6分未満で走れたら確定です。
おまけ・がんばった自分へのごほうびはガストです
安くてうまいガスト。福知山にも店舗はあります。
株主優待券も持っているのでここで決まりです。
「チーズ入りハンバーグ」は普通にうまいです。定番の味。外れなしです。
おいしかったです。激走直後のたんぱく質補給にもなります。
話は戻りますが
ガーミンのコースナビゲーションがうまくできなくて悩んでいる人がほかにもおられるかもしれません。
解決方法を調べてみます。解決したらアップします。
だれかの役に立てれば良いな。
ここまで読んでくださった方、誠に
ありがとうございました。(@^^)/~~~