アラウンド・サブ4!!

一番若い今、サブ3.5達成へ!57才です。無理なく故障なく走り続けることが大きな目標です

Garmin Foreathelite245 コースナビゲーション 旅ランに最適です。

こんにちは。

昨日、台風一過でしたが天気予報図とにらめっこして

30kmあまりの旅ランをしてきました。

 

先日にも紹介した

Garmin Foreathelite245の コース・ナビゲーション機能の素晴らしさですが

 

今回の旅ランでも

その素晴らしさをいかんなく発揮してくれたので

紹介しておきます。

 

kawasankun.hatenadiary.com

 

 

コースアウトすると「コースから外れているよ(off course)」とブルブルしてくれる

(それに気づかなくても早いタイミングで気づきます。たぶん。)

写真はコース(緑のライン)から外れて走行(黒のライン)してコースに復帰した

ところです。 45.6というのはゴールまでの距離です。

 

緑で囲んである部分がコースアウトして復帰したところです。

「ランニング中の頭ではこれはコースアウトするのも無理はないな」

と思っていただければ幸いです。

 ついでに言うと、コースから外れると バイブレーションと画面表示(off course)で知らせてくれるのですが、この時はそれに気づかなかったです。

「まあ、ランニング中の頭だからな」(苦笑)

 

 道路を渡って、今まで走ってきたのと同じ川の川沿いです。

ナビゲーションなしで走っていたら「あ、ここだな」と思って

そのまま走っていく可能性が高いです。

 

 

 この時は、少しずつコースから外れていったのですが

「いやGPSの誤差の範囲だろう」と思っていました。

しかし「この外れ方は誤差じゃないかも」と思い引き返しました。

 

 半信半疑でコースのほうへ行くと

川がありました。建物で見えなかったんですね。

小さい赤い三角マークの示す方向も合致しています。

うーん、かしこい。garmin 245

 

写真はコースアウトしたまま走ってしまいコースに復帰するため移動しています。

「232」って何だろうと思いながら進んでいきます。

 

 

 

「おっ、進んでいくと数字が減っている。これはもしや・・」

そうなんです。復帰する地点までの距離(メートル)でした。

㉔、㉕(km)とコースアウト(off course)しています。

ここは「木津嵐山自転車道」なので、終点(泉大橋付近)まで行くと思って

コースを確認せず走っていたのでコースアウトしました。

時々、コース画面をチェックしないといけませんね。

 

 

56メートル先の分岐している道を行くわけです。

なるほど。

 ひとりならいいのですが、相棒がいると大きなコースアウト・迷走は

「気まずい雰囲気」のもとです。ありがとう、ガーミン。助かりました。

 

ふんふん、ここから道がわかれて「平城京」へいくのか

 今回は「木津嵐山自転車道」を京都から南下して奈良の「平城京」へ

向かう30kmあまりの旅ランをしています。

 

知らない土地を直感で「大体でいいや」と

気の向くままにいくのもいいのですが

コースを大きく外れて立ち止まったり、走りやすくない道を迷走するのは

旅ラン中にはあまり楽しくないです。

 

このケースのように

画面とにらめっこせず、時々チェックするくらいで

たとえコースアウトしても(わざと寄り道するときも

「あれちょっとちがうな」「こっちの方向みたいだな」と

あまりストレスを感じずにコースに復帰できるくらいの

Garmin Foreathelite245 コースナビゲーションの加減が

わたしにはちょうど良く、快適に感じます。

 

 

今回の旅ランがとても楽しく実りの多いものだったので

その様子を後日アップしたいと思います。

 

ありがとうございました。