アラウンド・サブ4!!

一番若い今、サブ3.5達成へ!57才です。無理なく故障なく走り続けることが大きな目標です

ランニングに1年でお金をどのくらい使うか② グッズ編

こんにちは。

寒くなってきましたね。

風邪などひかないよう気を付けないと。

 

私の風邪をひかない工夫の一つは

ランニング中にウェアを脱がない です。

途中で暑くて脱ぐと汗が一気に乾いて体が冷えてしまうからです。

汗が噴き出てきてもランニング中は脱がずに休息中に脱いですぐタオルで汗を拭くなどの工夫が必要だと思っています。

 

ランニンググッズにかけた金額は?

前回、ランニングを趣味として楽しむうえでもっともお金がかかるであろう

ランニング大会にかかる費用をだして自己分析してみました。

 

www.zanshou.work

 

 

今回はその次にお金がかかるであろう、シューズ、ウェアその他ランニンググッズにかけた費用を出してみます。

 

ランニンググッズを買う基準・優先順位

最初に私がシューズをはじめとするグッズを買ううえでの基準・優先して考えていることを書いておきます。

1、快適であること 

 これが一番です。特にシューズはここが絶対ですね。「このシューズで走るとタイムが○○分速くなる」とかは必要ありません。自分自身の走力向上にお金と時間をかけるほうがいいですね。

足指に変に靴が当たらないこと。これ一点をクリアできればOKです。

走っていて足裏が心地良いと最高です。

2、清潔感があること

中高年である私は、この点を気を付けたいです。

 シンプルな色とデザインでまとめたいですね。

あまりに派手な色使いや何色と言えばいいのかわからない中途半端な色は避けたいです。あとヨレヨレになる前に買い替えたいものです。

3、そこそこ品質が良く安価である

 安価でないと交換せずにずっと使ってしまいます。私、貧乏性なので。

結果、品質・機能が落ちて飽きのきたヨレヨレなウェア・グッズを使い続けることになります。

 

で、結局いくら使ったの?

そんなこんなで

ランニンググッズを購入している私の実際を表にしてみました。

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2019年1月~11月16日 今年はもう何も買わないと思います。

トータルで8万1200円。

メルカリで買った中古品が多かったので「せいぜい5万くらいだろう」と

思っていましたが。意外と使っていました。

 

考察と来年の予算

・シューズが10足 ほぼ 3万円 平均単価 3000円

・ガーミンウオッチが全体のほぼ半分を占めている。満足度は高いです。

・大会用のウェアは買っていない。去年以前に買ったものを使用中です。

 

中古(メルカリ一択)でたくさん買いました。

2018年にメルカリで断捨離しまくった結果、売上金をランニンググッズにあてた感じです。特にシューズは「買ってみたけど合わなかった」「少し外を走ったので返品もできない」といったものが多く、良い品質のものを安価に購入することができ、上記の理由でシューズを売る人の役に立つことにもなると思っています。ウェアも買った人がヨレヨレになったわけではないが飽きたとかで売っていることが多いので、特に最新の流行・モデルには関心のない自分には合っています。

 

それにしてもシューズを何足買ってるんだ!?

2018年までは専門店で新品を買っていました。

その中でのマイベストはミズノの「ウェーブライダー」でした。

現在でも履き心地はマイベストです。そこそこ軽く、クッション性があり履いていて足裏が心地良く、反発力もしっかり感じられる良いシューズです。しかし、親指がシューズに当たるのです。これが致命的でした。サイズを変えてみてもダメでした。また、足裏の皮膚が破けることが多かったです。

 そして新たなマイベストシューズを探すことになりました。

しかし、ショップで試し履きしても実際に走るとしっくりこないことが多いのです。

まさしくメルカリでランニングシューズを売る人のパターンですね。

なのでメルカリで色んなシューズを買ってみました。結果10足買っちゃいましたね。

中古でも、買い物は楽しいものでした。

 

自分に最適なシューズがわかってきました。

 中古で安くなっているシューズをいろいろ買って試すうちに自分に合ったシューズが分かってきました。

 なので来年は専門店で新しいシューズを買いたいですね。

 

サングラス200円って何だ?

 サングラスはランニングで使う分には消耗品であるなと思います。

ランニングキャップに乗せていることが多く、ちょくちょくそのことを忘れてキャップを脱ぐたびに地面に落とすことが多いのです。また、その他の理由で傷をつけることが多く、高価格のものだと非常にショックです。なので1000円~3000円くらいのものを大会会場などで買ったものを使っていましたが、トレランではしょっちゅう落としたりなくしたりするので、さらに安くて使えるものが欲しくなりました。

 そこでAmazon、メイドインチャイナの出番です。

現在の中国製品の品質の高さと値段の安さは圧倒的です。送料込み200円はさすがにびっくりしましたが、「まあ200円だし試しに」と買って届いたそれは「ほんとにこれが200円かい?」と思えるほど良いものでした。これからも中国製品はどんどん使っていくことになるでしょう。

 

来年の予算は

大会やトレーニングの計画を立てるのは本当に楽しいですが

ランニングに関する予算や買いたいものを計画するのも楽しいものですね。

ついつい、自分のこだわりなどどうでもいいことをいっぱい書いてしまいました。

 

予算は5万円以内で行きます。

内訳は

シューズ3万円

 1足は専門店で足型をとってもらって詳しい店員さんと相談して買ってみたいですね。それが1万5千円以内。あとはトレラン用とロード用を1足づつ。 新古品をメルカリで買いたいです。あとは今年大量に買ったシューズで回していきます。

ウェア 1万5千円

 大会本番用ウェアを上下で買いたいです。ショートパンツ1枚とTシャツ2枚で1万円。靴下は1000円ほどのものを3足ほど。ゲーターを買ってみたいですが、「加賀温泉郷マラソン2020」の参加賞がミズノのゲーターなのでこれを試してみます。

その他 5千円

 アームウォーマーを一組。あとは予備費ですね。

 

その他、買いたいものが出てきたらメルカリで不用品を売って資金を確保する予定です。メルカリさん本当にありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

 

 

 

ありがとうございました。