こんにちは。
ウイルスの収束を待ちながら
粛々と走るランナーを見かけます。
軽い挨拶しかかわしませんが、なんとなく連帯感を感じます。
こんな時ですが、この国に生まれてよかったなと思います。
支援がしょぼいとか、遅いとか、緊急事態宣言に強い強制力や覚悟が伴っていないとかろくに調べず簡単に主観や情緒だけで文句ばっかり言うテレビ番組の人とかいますが
パニックや暴動も起きないし、強制力や罰則がなくても多くの人は国や自治体の説明にしたがって常識的に行動していると思います。
ガーミンのpace Proで一人ハーフマラソン大会をやってみました。
ガーミンコネクトでほぼハーフマラソン距離のマップを作成し、それをベースにPace Proというメニューを使って目標タイムとペース設定しました。
それをもとにして
本日もコロナ対策のため(ホンマか)、一人で粛々と走りました。
高低差グラフ下の「pacePro戦略の作成」ボタンをクリック。
画面が変わり、タイムまたはペースの入力画面が出てきます。
あらかじめ、ガーミンが「あんた、このくらいのペースで走ったらええんとちがうかな」って感じでタイムとペースを設定してくれています。
もちろん変更可能です。この際、ガーミンのおススメタイム&ペースに従ってみます。
「次へ」をクリック。
全体的なペース戦略であるネガティブスプリットかポジティブスプリット、どちらにするのか、どの程度するのか、勾配がある場合、登り下りをそれぞれどの程度の強度で行くのかを設定できたりします。これはすごい。
感動的だったのは、峠走、アップダウン走で難しかった勾配を考慮してのペース配分をしてくれるところです。
完成したPace Proをガーミンウオッチ・foreathlete245へ転送しました。
期待一杯で走りだしましたが
Pace Proのデータは転送できましたが、スタートの仕方が分かりませんでした・・・
ランニングのスタート画面からオプション→ トレーニング → Pace Proプランと進み作成したコースを選択するも・・・なぜかPace Proプランに戻ってしまいます。
あとで調べることにします。
仕方がないので頭に残っていたデータ、勾配0では5分半ペース、最も勾配がきついところで7分弱、目標タイムは1時間58分34秒をもとに走りました。
目標タイムは1時間58分34秒になっています。
距離は微妙に違いますが、目標タイムを見事に1秒上回っています!
人間の生物時計ってすごいですね
大体の目安で走ったのですが、きっちり1秒上回ってクリアです。
今日の一人ハーフマラソン大会はひとまず成功ということにします。
ガーミンウオッチできちんとPaceProを活用して走れるようにしたいです。
他にもやり方が分からない人がいるかもしれません。
わかりましたら、アップします。
そういえば、以前にもわかりましたらアップします。と書いていたことがありました。
思い出したのはコロナ対策の、ハイター液の濃度ですね。
モノへの消毒剤としてキッチンハイターなどに含まれる次亜塩素酸ナトリウム。その適正濃度ですが、おおむね500mlに対してハイター2ml以上でコロナの除菌に有効です。
あと、大塚製薬のボディメンテドリンクを飲み続けることですが、値段が結構高くて途中でやめてしまいました。 ビオフェルミンをのんで腸内環境を整えています。
話は脱線しましたが
とにかく、Pace Proで設定したペース配分はかなり参考になりました。
特に勾配があるコースはある程度感覚だけでペースを刻むしかなかったのですが
これでシビアに設定、計画できますね。
あとは実際に走ったデータを比較して自分の走りのタイプと強化する部分を明確にしてみたいです。
ありがとうございました。
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