こんにちは。
新型コロナが猛威を振るっていますが
アメリカやイギリスでは年内には医療従事者や高齢者を優先的に
ワクチンの接種を始めるようです。
実際にワクチン接種後の予防率が90%をこえるのであれば
収束は早いでしょう。
楽観的過ぎるかもしれませんが
悲観していても仕方がないですからね。
ただし、スタンダードプリコーション(標準的な感染予防策)を
きちんと実行していきます。
青学の原監督が言っていた中高年ランナーへのアドバイス
少し前になりますが、NHKのBS1で「ランスマ」を見たんですが
青山学院特集だったんです。
そこで原監督が中高年ランナーとおもわれる視聴者の質問に答えていたんですが
その質問は
「トレーニングを続けているが自己ベストからどんどん落ちている。その原因と対策を教えてほしい」という主旨のものでした。
それに対して原監督は
「中高年になってくると長距離を心地よいペースで走るトレーニングが自然と増えてくる」「したがってスピード練習の量が減っていく」「筋力、走力が低下しやすい中高年がそれを維持・向上させるには、100mダッシュなどのスピード練習を積極的に入れていく必要がある」
といった主旨のことを答えていました。※
※録画を消去したので正確な内容ではありません。あくまで私の印象に残った主旨です。
引用した番組は以下の通りです。
ランスマ倶楽部「青山学院大学駅伝チームSP!原監督が秘密トレーニング初公開」
[BS1]
2020年10月18日(日) 午後5:00~午後5:50(50分)
私は「たしかにその通り!」と膝をバシバシ叩いていました。
もともとスピード練習は苦手でしたがコロナで10km、ハーフマラソンといった大会を走れなくなり、これらの距離を全力で走ることが全然できていませんでした。
これらが私のほぼ唯一といえるスピード練習でしたからね。
今年走力が落ちたのは故障だけが原因ではないかもしれません。
ジョグや旅ラン、30km走など心地よいペースのランニングばかりしてましたからね。
スピードとその持続力が落ちるのは当然かもしれません。
頑張って
短距離の大会を全力で走り、ビルドアップ走や坂道ダッシュなどの
スピード練習を取り入れていこうと思いました。
大会で20km走してきました。
そういうわけで 12月6日(日)に
私的には短距離である20kmを大会で全力走してきました。
兵庫県の播磨中央公園内を走る大会です。
アップダウンの激しい難コースでした。
小学生対象の1,5kmからフルマラソンまで多くの種目があり、同じスタート地点から時間差でスタートしていきます。それぞれの参加者は100人もいないのでスムースです。
大会の結果からのマラソン予想タイム
結果は以下の通りです。
起伏の大きいコースなのでペース配分が難しかったです。上りで頑張り、下りでリラックスして走ると効率が良いと思います。
平均ペースが5分25秒/km なので
ハーフの自己ベストが1時間41分台。 平均ペースにすると4分50秒/km。
おおよそ35秒/km ほどペースアップできる走力をつけないと
サブ4は厳しい状況だといえます。
今後の大会と目標
エントリー済の大会は
12月20日のフルマラソン
1月30日の20km
の2つです。ともにリアルの大会です。
オンラインの大会は適当なものがなかなか見つかりません。
計測が一度に走らなくても分割でもOKとかではやる気がでないです。
目標タイムは
フルマラソンで6分ペースで走り切り 4時間15分
20kmで5分ペースで走り切り 1時間40分
です。
今回は走った後は外食はせず「綾部温泉」に入って帰宅しました。
ありがとうございました。
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