あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろ大変でしたが
今年もランニングを楽しんでいきたいですね。
2020年のランニングライフを振り返る
振り返ってみると
2020年に立てた目標は
ほとんど達成できませんでした!
フルマラソンは3時間30分が目標でしたが
1月の3時間55分がベスト。
峠走やトレイルランニングなど、アップダウンのあるコースを走りこみましたが
コロナで大会中止が続き
6月に故障したことで調子を崩して
12月に4時間29分。
旅ランも体調管理と休暇取得が思うようにいかず
不完全燃焼でした。
コロナのせいにはしたくないですが。
しかし、振り返ってみると
とても有意義で楽しい一年でした。
いろいろ挑戦できたし、気づいたり感じたことが多かったです。
多くのランナーの皆様にとってもそうだったのではないかなと思っています。
「振り返ってみると、そう悪いことばかりではなかったな」と。
年間走行距離とタイム
少し感傷的になってしまいました。
データをもとに振り返ります。
2020年の走行距離は1716kmでした。
(1月の208kmのデータが抜けているので)
1月:木曾美川マラソン 3時間55分
6月:名古屋30km 2時間47分 5:35/km
名古屋30km リタイア
9月:名古屋30km 3時間12分 6:26/km
10月:加古川30km 2時間56分
12月:兵庫 20km 1時間46分 5:25 /km
:加古川マラソン 4時間29分 6:22 /km
やはり順調に走りこんでいる期間は良いタイムで走れているといえそうです。
考察
6月以降、故障からの回復が遅れたのが明白です。
しかし、最小限の中断でランニングを再開し、走力が落ちてしまったのを実感しつつも走り続けることができたので悔いはないですね。
2021年にすべきこと
サブ4復帰へ向けたトレーニングを積み重ねること。
こまめに途切れなくランニングがポイント。
ランオフは続けて2日まで。
楽しんで走り続けるための工夫。
ランから遠くなりますが
仕事を通して社会貢献できること。
将来、お金で人に迷惑をかけないための資産運用。
社会人としてこれだけは着々と実行していきたいです。
2021年にしたいこと
・身近な旅ラン:地理と歴史を学び直し、文化に触れながら自然とたわむれる。そんな旅ランができれば良いなと考えています。
大江山を中心にした「鬼」の歴史と文化。鬼滅の刃の人気はまだ続くと思うので
ちょうどいいと思うんです。「大江山連峰トレイルコース」は素晴らしいトレイルで整備されているそうです。
丹後の歴史と文化。全国屈指の前方後円墳を誇る「丹後王国」。日本三景「天橋立」浦島神社がもつ「浦島伝説」。美しい海岸線は去年の春に実感しました。
京都と明智光秀。せっかくの大河ドラマがコロナで残念な感じになっていますが、それが悲運の名将、光秀の存在感を際立たせた感もあります。なぜ謀反を起こしたのかが永遠の謎である彼の軌跡を追っての旅ランも有意義なものになると思います。
・小規模なマラソン大会を走る
お祭り的なものは、もともとあまり好きではないので
ちょうど今の時世にあっていると思います。大会はお祭りではなく
積み重ねたトレーニングの答え合わせの場であれば良いと考えます。
大規模な大会は自治体主催のものが大半で
地元の公務員をはじめとした行政の関係者の奉仕によって支えられています。
交通も遮断されますし税金も投入されます。
受付などの運営も地元の学生さんが頑張ってくれています。
なんか申し訳ない気がするんですよ。
好きで走ってるだけなのに。
そこまでしてもらわなくても・・・
まあ、その土地の観光や買い物をすることで貢献すればいいのでしょうが。
こんな感覚って変ですかね。
コロナは
「これって本当に必要?」って考え直すことが
本当に多いですね。
長々と書いてしまいました。
今年も楽しく走りましょう!
ありがとうございました。
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