こんにちは。
私の予想を外して、いよいよオリンピック開催ですね。
尾身先生の「この状況でのオリンピック開催は普通ではない」の発言は
もっともで激しく共感しましたが。
左寄り過ぎる新聞や野党の方々が政府の揚げ足を取って開催反対!(とははっきり言わないところもイヤだ)と顔を歪め、青筋立てて叫ぶのを見てると
「やっぱり開催したほうが正解だな」と思うようになりました。
この方たちもいざ開催となれば手のひら返しすることは間違いないでしょう。
朝日新聞の「日本、金メダルラッシュ!!」の記事が目に浮かびます。
第二次世界大戦の時と逆のパターンでしょう。
開催したほうが良いと思うのは
日本はもっとも信頼性の高いファイザー、モデルナのワクチンをハイペースで接種できているし、アメリカなどではワクチン接種後はマスクを外して「ヒャッハー!!」とリア充していますが、日本人の大多数はワクチン接種後もマスク着用を続けて静かな日常を送るだろうからです。
ワクチン接種率が高いにもかかわらずコロナが猛威を振るっている国(イギリス、フランス、UAE(ドバイ)、インドなど・・)はファイザー、モデルナを使っていない、もしくは使用率が低いです。
ファイザー・モデルナは変異株にも対応できるそうですし
アメリカが7月4日のインディペンデンスデイでコロナからの勝利を宣言し
日本はオリンピック開催でそれを果たすであろうと期待します。
自分の考えが間違っていたなと思ったら節操なく前言撤回するほうが
頑固な年寄りにならなくて良いかなと思っております。(笑)
ああ、またランニングと関係ないことでいっぱい書いてしまいました。
TATTAサタデーランに挑む!
さてここから本題です。(笑)
先週の20kmに続き、今週は10kmの部に参加しました。
20kmは普段のトレーニングより本気度アップでトライできましたが。。。
そのためか、右の鼠径部に違和感が・・・去年の6月に左の鼠径部と腰背部を痛めているので「またかよ・・同じ時期になにやってんだ・・」と気落ちしましたが
「ここから立て直さないと去年から成長していないことになる」
「今年は登りに特化したスポット練習でトレーニング効果と故障リスクの低さを実感できているじゃないか!」
と、思い直して
「ならばタイムを気にせず10kmを登りで全力走すべし!」と決めました。
鬼伝説+元伊勢神社パワースポットの激坂鬼コース
歴史と文化を感じながら走る「文化系旅ラン」にはまっています。
なかでも鬼伝説は今年の一大テーマです。
今回のコースは大江山鬼伝説コースとそのふもとにある元伊勢皇大神社を結ぶ
伝説好きにはたまらないであろう10kmです。
鬼伝説 ✖ 強力な太陽信仰のパワースポット!!
都に災いをもたらすとされた鬼が棲む山。鬼を滅ぼし、封じ込め祀られている鬼嶽稲荷神社。
そこからほぼ一本道でつながる
かつては日本の最高神「天照大神」が祀られていた元伊勢内宮皇大神社。
きっと何かの因縁があるに違いない・・・
また調べたいことが湧いてきました。
フィールドワークは続きます・・・