こんにちは。
だいぶ涼しくなってきましたが
今度は台風ですね。
8月の振り返り
総括
・距離を踏むことはできた。
・ヒル・トレーニングもそこそこできたし足の回転が良くなった気がする
・練習会のタイムトライアルは収穫あったがダメージも大きかった。
・ロード(舗装路)を走る割合が増え、故障はないが疲労の蓄積、違和感の発生はあった。
月間走行距離
クリアしたが質の高いトレーニングができたかどうか。
何となく満足しきれていない。
250km走れまるようになってきた。
何故そう思うのかというとVO2MAXが伸びていないから。
今月は51~52あたりをフラフラしていた。サブ4達成時は53ぐらいだったので到達できそうでできず、少しヤキモキしている。
ヒル・トレーニング
階段、大公園と近所の芝生公園で実施。
天皇陵の大階段や大きな公園、そして近場の公園の芝など。
場所を変えて飽きずにできるよう工夫してこなすことができた。
足(ふともも)が上がり、回転を意識した走りができるようになってきた感じはする。が、トータルで4回。少し少ない。
有酸素能力発達の走り込み
20km前後のロング走でいうと
未舗装林道ランが3回で56km。ロードも3回で55km。
回数・距離としては十分かな。
ロードが増えた分足への負担が増えた。
持病の足の付け根(鼠径部)に少し違和感が発生することも。
故障したら努力が水泡に帰すので
「鍛えよ、ただし無理はするな」という
リディアード師匠のご金言を胸に
自身の体の反応、感覚を重視したトレーニングを積み上げていく。
無酸素インターバル
少し取り入れてみた。ゴム舗装コースでのトライは体調今一つで追い込めなかった。
近場の公園の芝で200m✖2は「これは楽しく追い込めるかも」と思った。
9月の強化メニューなので楽しんでガッツリやりたい。
タイムトライアル
8月23日に実施。
10kmを52分29秒。平均ペース 5:11はこの時期としては合格点か。
ただ、ものすごい疲労が残った。
スピード走は全然こなしてないので、時期尚早だったか。しかし走力アップを実感。
土台の「有酸素能力発達の走り込み」で速くなることを確信できた。
10日ほど経過したが疲労を引きずっている。ここからの回復が「超回復」になっていればいいなと思う。
9月の目標「インターバル+α! 欲張り大作戦!」
9月はリディアード方式の「無酸素インターバル月間」
芝生やゴム舗装のコースで老体を労わりつつ (;'∀')
ガンガン走り込んでいきたい。
そして、なおかつ
11月6日の本番「富山マラソン」へ向けて最後の「ガッツリ走れる月間」だと思う。
30km走もしたいし、Tペース走(アウト&バック走)もしたいし・・
ヒル・トレーニングも不完全燃焼。 山もあまり登っていない・・・
全部やり切ってやりましょう!!
「インターバル+α! 欲張り大作戦!」
はい、青学の原監督のパクリです。いいんです。マラソントレーニングなんて99%パクリです。私の中のオリジナルはリディアード師匠ただ一人です。
留意点としては
台風など外を走れない日がけっこうあると思うので
その日はトレッドミルを活用しようと思います。
正しいトレーニング方法をジャック・ダニエルズコーチから学びました。
月間走行距離
300km。ただし、距離稼ぎのランニングはしない。
疲労回復とコンディショニングのためのジョギングを重視。
そして上記のポイントメニューで自然に到達すること。
無酸素インターバルとヒル・トレーニング
リディアード師匠の無酸素インターバル走は「感覚重視」「時計に囚われない」です。
近所の公園の芝生で200~400m程度をダッシュしてジョグ。これを繰り返して45分から60分を目安に実施します。4~6回/月にできたらOK。
慣れてきたら1周約500mのゴム舗装コースで500・1000mのインターバル走を。
足に優しい芝生とゴム舗装コースを活用して故障リスクを減らすのがポイント。
実施前のドリルとしてヒル・トレーニングを。
タイムトライアル・練習会
10kmを基本に実施。練習会も。エントリーはまだしていませんが。
良さそうなのをe-moshicomで探してみようと思います。
その他クロストレーニング
登山はロングトレイル。縦走スタイルで。
岡山吉備路縦走コース(35km) ダイヤモンドトレイル(45km)
六甲全山縦走(47km)
ご無沙汰のサイクリングも。琵琶湖一周(ビワイチ)150~200km
しまなみ海道往復(140km)
ほとんど備忘録で面白みのない文章だったかもしれません。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
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