アラウンド・サブ4!!

一番若い今、サブ3.5達成へ!57才です。無理なく故障なく走り続けることが大きな目標です

ワークマン・カーボンシューズ。ヒールストライカーにはちょっと・・

こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

 

日本海側ではそろそろ雪に備えなければなりませんが

毎年降り始めてからあたふたしてしまいます。

今がリミットですが・・・・

 

30km走後のレビューです

ワークマンの2900円(税込み)厚底カーボンシューズ。

 

履き心地はとても良く、私の足型は人差し指が一番長いギリシャ型ですがフィットしており大満足。ファーストインプレッションは最高でした。

 

30kmを大会で走ってみて

実際に大会で走ってみてどうだったか。

大会走る前のジョグのみの印象では

走り心地はやっぱり良い。クッションが心地よく、反発も感じられました。

 

先日の赤穂義士マラソンで30km走って上記の良さは変わらず。「これ良いなあ、最高」と思ったのですが

欠点が一つ。それは・・・

30kmラン一発でゴリゴリ削れまくりました。

アウトソールの減りが早すぎる。

特にかかと部分がゴリゴリ削れる。

軽量化のためか、アウトソールの一番外の黒いゴム部分はとても薄いです。

それも大きな一因でしょうが、じっくりと靴を観察するとある気づきが。

 

ソールが普通のスニーカーのようにフラットなんですね。

かかと着地の私はゴリゴリ削ってしまう。

 

それに対してアディダスのボストン10。

さすが老舗一流メーカー。初心者~中級者に多い
ヒールストライカーのことを考えてくれている

すり減りやすいかかとの外側はカッティングされたデザイン。

さすが、わかっていらっしゃる。

 

 

ランナーはかかとの外側の消耗が激しい
ことが多いようです。

結論

削れるべき部分が削れているだけと考えれば問題ない・・か。

ミッドフットかベアフットのランナーが練習でつかうのが一番良いか。

これらを差し引いても2900円はコスパが高いと思います。

 

シューズに「5:30より速いペースで走るランナー向け」の旨が書かれているので

こういうことなのかと。

 

ちなみにウォーキングでは母指球あたりのクッションの良さが特に心地よいです。

ランニングでも軽くて指先にゆとりもあり横幅も3Eだが普段アディダスの2Eの私でもフィット。足がずれたりしないです。

 

かかと部分のカッティングを工夫してアウトソールのゴムを摩擦に強いものにしてもう少し厚くしてくれたら申し分ないのですが。25.5cmで210gは軽くて良いですが・・もうちょっと重くなっても良いので改良おねがいします、ワークマン様。

 

ありがとうございました。

(^.^)/~~~