こんにちは。
5/28に参加した
大野名水マラソンの感想と備忘録を
忘れないうちに残しておきます。
今回は印象に残ったことが多めです。自分用アルバム的な感じです。
なので先に備忘録を。
備忘録
・福井県の行政主催のマラソン大会はコスパが良い
・特に今回の越前大野市名水マラソンはおもてなし感が最高だった。
・参加費は3000円。これは福井県均一価格? 超お得価格。
・駐車場から観光バスでの送り迎えが快適。
・駐車場は会場近くは満車リスクあるので快適なシャトルバス
ありの駐車場に停めるべし。
・福井駅からシャトルバスあり。(有料700円)
・大野駅から会場まで歩いて1km。
・更衣室あり。女子もあった。
・建物広いので万一雨でも快適にしのげると思う。
・ゼッケンは2枚。センサーはシューズにつけるタイプ
・事前郵送で受け付け無し。参加賞をもらうだけ。
・スタート前に会場で名水接待アリ。タブレットや顆粒アミノ酸とか補給に便利
・スタート位置は任意で自由。
・コースは鯖江と同じく「行って来い」コース。鯖江より少し変化アリ。
・補給は水(大野の名水)とポカリ。バナナもあった。
・スポンジが有難かった。水かけてくれる地元のおじさんもいた。
・ゴール後にかき氷サービスあり。
・有料だが越前そば500円と大野市名物マイタケの天ぷら250円がウマそうだった。
名物だとは知らずにスルーした。次回食べてみたい
大会の感想と振り返り(レース以外)
大会のイベントで印象的だったのは
書道部のパフォーマンス。
一年生部員の最初のそれで、緊張感と凛々しさと美しさ、爽やかさが伝わってきました。
少年時代の憧憬が蘇りました。
若い時はいろんなことにハッとしたり、感動したり。美しさに息をのんだりしたものです。
素晴らしいものを見させて、感じさせていただきました。ありがとうございます。
受付(参加賞もらうだけ)から観光・休憩まで
参加賞をもらいに行く。ゼッケンとセンサーは事前郵送で装着済みです。
手荷物預かりに体育館へ。段取りが良い。
開始前の大野市長・石山志保さんの挨拶良かった。
明るく爽やか。良い気分でスタートを待つ。
そして激走・・・・
戦い済んで、マイカーの待つ駐車場へ。今回は「真名川憩いの島」駐車場。
お買い物はハニー新鮮館へ!
クルマで補給と着替えを済ませて
いざ観光へ。途中で地元のスーパーへ立ち寄ると・・・
こういうの、ホントに嬉しいですね。ウェルカム感に浸れます。
そして
大野市中心地の観光へ。
今回の大会コースは中心街のパレード走行的なものはなく
市役所前でスタートしてすぐに郊外へと向かいます。
名所を眺めて走る、といった要素は少ないですが
一般の観光客や地元の方の不便が少なくて済み、参加者も大会後にスムースに移動できるので
これはこれで良いことだと思いました。
大野市民俗資料館へ。300円。ランネットの2018か2019年のレビューで「ゼッケン提示で無料」とあったので係員さんに確認しましたが今年はないそうです。
むかしからの地元の方の生活道具をメインとした展示を見学する。
昔は何するにも大変だった。大野に電気が通ったのは明治のかなり後半だそう。
自分的には「昭和の間」※ が懐かしくて和みました。
※自分で勝手に命名しました
お風呂ですっきり。武家屋敷とそばを流れる名水の水路?を眺めて歩く。
ちょっと休憩したい。越前おおの結ステーションにたどり着く。
藩主隠居所とな。ネーミング最高!速攻でin (死語か?)
観光客や体の不自由な人が借りられる無料の傘と車椅子がいくつかありました。資料によると、この別荘は日本の江戸時代に藩主が所有していたものです。領主が引退したとき、彼はここに住んでいました。 グーグルマップの口コミから転載。
単なるネーミングではなく、実際に引退した藩主がここで隠居生活を送ったみたいです。
良い休憩が取れて、すっかり整いました。
名水の湯 → 藩主隠居所 は良いコース。
ちょっと疲れてきたので、ここで観光は終了です。
来年は工夫してもっと楽しもうと思いました。
次回に絶対行きたいところ
本願清水(ほんがんしょうず)イトヨの里 館内マップ 大野市公式ウェブサイト
荒島岳 日本百名山。大会前後に登りたい。
歴史博物館と市立図書館 じっくりと書籍と展示で大野市の歴史と文化に触れたい。
鯖江も良かったが。大野市のおもてなし感はホント良かった。