こんにちは。
暑いので日中は断捨離をしています。
現在はキッチン整理に取り掛かっています。
床を掃除してレジャーシートを敷いて、キッチンの流しの下のものをそこに並べる。
それだけで5時間ぐらいかかってます。合間にぼーっと休憩しているのが大半ですが。
とにかく気力が続かないのです。
断捨離は体が動くことも大事ですが、気力が続くうちにやっておくのがホント大事だなと思いました。
健康寿命は伸ばせない(部分もある)
歩くこと、走ることに関しては58歳の自分が、自分史上で最強最速であると思ってます。
なので今までは「自分の健康寿命は人より長くなるのではないか」と単純に思っていました。
しかし、単純に「体を動かすこと」だけが健康寿命を決定するものではないと実感中なのです。
眼の調子が良くないのです。視界にコバエや蚊が飛んでいるようにみえる「飛蚊症」がひどくなり、更に夜に明るい電灯などの光が目に入ると、その残像が目をつむっても長く残っていたりするし、疲労がたまると、こめかみの奥に鈍痛があったりします。
夜空を眺めても、星と眼の濁りの区別がつかない時もあります。
こうなるとランニングどころではありません。部屋でじっと休むのみです。
仕事もどう思われようが、スキあらば眼を冷やして小休止です。
眼科受診しても「異常なしです、年のせいです」と遠回しに言われます。
ああついに「年のせい」で片づけられる年齢になったのだなぁと思ってしまいます。
眼を鍛えて健康寿命を延ばすことは難しいです。
できるかもしれませんが。少なくとも眼のトレーニングジムなんてありませんし・・・
これから「ここが衰えるとダメだな」と実感することが増えてくると思います。
足腰が丈夫であるだけでは、いつまでもランニングを楽しめるわけではない、と今更ですが気づいた次第です。
今のうちに、悔いの残らないようランニングを楽しみ、自己ベスト更新、サブ3.5達成に取り組んでいきます。
ちなみに7月の走行距離は
目標 320kmに対して
最終 244kmでした。
ありがとうございました。