こんにちは。
”記録的な”猛暑”と首都・東京を襲う”巨大台風”、そして大地震の警戒・・と
TVをつけなくてもyou tubeやらXやらでどうしても情報が入ってきてしまいます。
自宅でエアコンつけてじっとしているのが、心落ち着いていいですね。
この夏は断捨離しているのでちょうどよいです。
今日は記録証を整理しております。記録の推移を確認したり、大会の思い出を振り返ったりできてよかったです。
クリアファイル3冊でけっこう厚みがありましたが、無印のA4ファイルボックスにまとめました。
大会記録をExcelに入力しました。
とりあえずフルマラソンの軌跡を振り返ってみます。
マラソン記録
以下、私のマラソンタイムです。
2011年02月 45才 | 4時40分45秒 |
2016年03月 50才 | 4時02分08秒 |
2016年11月 | 4時24分20秒 |
2016年12月 | 4時35分25秒 |
2017年02月 51才 |
4時36分13秒 |
2017年03月 | 5時04分26秒 |
2017年10月 | 4時44分17秒 |
2019年03月 53才 | 4時23分35秒 |
2019年05月 | 4時56分51秒 |
2019年10月 |
4時06分35秒 |
2019年11月 | 3時59分57秒 |
2021年03月 55才 | 4時16分07秒 |
2022年03月 56才 | 4時23分18秒 |
2022年11月 | 3時50分04秒 |
2022年12月 | 4時05分11秒 |
2023年03月 57才 | 3時58分01秒 |
2023年11月 | 3時51分43秒 |
2024年03月 58才 | 4時15分37秒 |
サマリー的感想
初マラソンは2011年ですが、この頃は自転車(ロードバイク)に熱中していて、自転車大会のオフシーズンにランニングしてみたという感じです。
ランニング、マラソンの本格的開始は2016年からといえます。
2016年にいきなり4時間2分を叩き出し、「ちょっとがんばったら、4時間切れるな」と思いましたが、これはまぐれだったようです。
以後、3年ほど4時間半前後を行ったり来たりで、停滞期でしたね。
年間走行距離も伸びたり落ちたりだと思います。
2019年11月に念願のサブ4達成しました。
サブ4を目指して3年8か月かかっていますね。
これは本当にうれしかったです。
レースのことは今でも憶えています。ラスト1、2キロでゴール前の激坂を登る4時間のペースランナーが初めて見えて「これはひょっとして間に合うか?」と必死に走って3時間59分57秒(グロス)。
この勢いに乗って記録を伸ばすところでしたが、あの「新型コロナ」。
大会激減で調子に乗れませんでした。
そして2022年は「リディアード理論」を理解できる良書に出会うことができ、一気に記録が伸びました。そして「ひょっとしてサブ3.5もイケるかも」とおもって、現在に至っています。
記録が伸びた2大要因
方向感に乏しく、マンネリ気味で停滞する時期から脱して記録が伸びた時期がはっきりしていますが、その要因は以下の2つだったと感じています。
1,はてなブログ開設
4時間半程度で伸び悩んでいたところから、一気にサブ4達成した大きな要因が
はてなブログの開設です。
ブログ開設から1年でサブ4達成は決して偶然ではないです。
読んでくれる方、読者登録していただいた方が増えるにつれ、計画を練り、書いたことを意識して実行して振り返る。ということができるようになりました。
あとから読み返すのも楽しいんですよ。
2,リディアード理論
サブ4達成後の陥落から、一気に3時間50分切りできた大きな要因が
リディアード理論を理解できた良書との出会いです。
6月に注文・読了して11月に3時間50分切り(ネット)しました。
あちこちの情報に惑わされることなく、優れた指導者の理論を理解することで、自分に合ったトレーニングができるようになると実感できる本です。
この人!と思えるコーチ・指導者の理論をじっくり学ぶことが、納得して走れるコツだなぁと思います。
また、古典は時の洗礼をこえてなお生き続けているという事実が、読む価値があることを証明しているといえます。
今後もブログを書いて、リディアード師匠に学んでトレーニングを積んで楽しく目標に向かって走っていきたいです。
ありがとうございました。
月間走行距離
目標 250km
本日まで 105km