こんにちは。
寒くなってきましたね。
マラソンシーズン、冬編が始まった感ありますね。
私は12月1日に「国宝松江城マラソン」(島根)を走ってきます。
今シーズン初の「本番レース」です。
ここまでトレーニングを積んできました。
シーズン当初の計画通りにはいきませんでしたが
昨シーズンより工夫して夏バテせず、故障せず走りこみました。
自己分析をやって、どのくらいのタイムを狙えるか、どう走るかを考えていきたいと思います。
目標は
シーズン当初に立てた目標はサブ3.5です。
自己ベストは 3時間47分35秒です。(2022年富山マラソン)
セカンドベストは 3時間50分19秒。(2023年富山マラソン)
走行距離から
私の場合は、やはり走行距離がメインの指標です。
まずは、昨シーズンの走行距離から。
月間平均で232km走ってます。
そして今シーズン。
かろうじて平均月間200kmをキープしています。
とにかく年初から調子が悪かった。
初夏あたりから回復していますが、果たしてどこまで巻き返せるか。
夏場は昨シーズンは夜にペース走などして頑張ってましたが
夏バテして調子を落としました。
今シーズンは昼間のトレッドミル活用で夏バテ防止しました。
夏バテしなかったのは良かったですが、ペース走不足と強度不足が不安材料です。
大会結果から
例年、だいたい同じ大会を走るのでそれを指標とします。
2023年 2024年
3月 3:58:01 びわ湖マラソン 4:15:35 丹波篠山マラソン
4月 1:47:40 小浜ハーフ 1:48:05 小浜ハーフ
5月 1:48:41 鯖江ハーフ 1:46:39 鯖江ハーフ
1:52:57 大野ハーフ 1:51:44 大野ハーフ
10月 1:45:30 舞鶴ハーフ 1:49:15 舞鶴ハーフ
11月 4:
昨シーズンの自分に2勝3敗です。 高気温とか言い訳はありますが
結果は結果です。
去年の自分に勝てるかとなると
五分五分やな・・・という感じです。
懸念はVO2MAX値とレースペース走不足
結局、予想タイムはVO2MAXが決める部分が多いです。
去年の富山マラソンの頃は52でした。現在は50です。
今シーズンでは5月頃に一時52になりましたが、陥落しています。
また、夏場はインターバル走期間だったのですが、5km、10kmのペース走の本数が去年より少なかったです。
この2つが懸念材料です。
結局、予想タイムと目標は
今こうして振り返ってみて感想は
「うーん・・」ですね。・・・・・
精一杯ベストを尽くしてもサブ4もできないんじゃないか・・と思えてきて
正直、恐怖と憂鬱な気分がします。
もう自己ベストを狙うのは年齢的に終わってしまった・・と感じる恐怖と
これから何を目標にして走っていこうか・・・という憂鬱な気分。
それらは置いといて・・
客観的に自分を評価しての予想タイムは
3時間55分 とします。
正直サブ4もかなりハードだと思える反面、希望的観測もあります。
プラス材料としては
昨年の富山が暑かったこと(20℃以上あった)、そのなかでの3時間50分であったこと。くらいです。 プラスというより残されたわずかな希望です。
これを踏まえての目標は
1,3時間45分切り サブ3.45! あわよくば;;;
2,3時間47分切り 自己ベスト更新
3,3時間55分 やや余裕でサブ4復帰!
の3本立て!!
とします。
サブ4が絶望的・・となったらファンランに切り替えます。
合言葉は「決戦は姫路マラソン!!」です。はやくも予防線かよ・・・
戦略はいつも通り
戦略はゆっくり入り、30kmまでは眠ったように走る・・
ネガティブスピリットです。
感覚重視で「このペースなら最後まで行けるな・・」
と感じるペースで行きます。
ラップは5kmごとに計測&確認。
おかげさまで良い自己分析ができました。
ありがとうございました。
(^^)/~~~