こんにちは。
国宝松江城マラソン激走から5日経ちました。
松江のしじみ汁を作り、名物わかめ菓子をつまみ、水木しげる記念館で買った記念プレートを眺めながら島根のお酒を嗜んでおります。 楽しかったなぁ・・
そして考えてしまうのです。
年齢的に自己ベスト更新ましてやサブ3.5などを狙っていけるのかなぁと。
58歳。もうすぐ還暦です。
ちなみに今回の松江では 4時間3分でした。今年サブ4できてない。
「サザエさん」磯野波平さんが54歳。設定当時の昭和20年代では55歳定年だったので現在の60歳定年(65歳になりつつありますが)の現在で考えるとほぼ同年代です。つまり私は定年前のほぼ老人なのですね。
練習量アップやキツイポイント練習をこなすことができてもじり貧で
がっかりすることを繰り返すだけかもしれないなぁ・・・と
どのくらいハードなことなんかなぁと考えていたら
ランナーズ1月号にキャッチーな特集がありました。それは
加齢に克つ新モチベーション「マラソン偏差値」です。
偏差値。
偏差値というと大学受験の目安で、出身大学のレベルの高さを表す数値・・というイメージがあり高卒の自分にはあまり関心がなかったです。
偏差値について調べてみると
偏差値は、同じテスト(マラソン)を受けた集団の中で自分の学力(タイム)がどの位置にあるかを表す数値で、平均点を偏差値50になるように変換して算出されます。
偏差値60は、平均よりも成績が良いことを意味します。受験者が1000人の場合、偏差値60は上位15.87%、順位は158.7位に相当します。
偏差値70(東大クラス)というと、平均点よりもかなり上の点数を取っていることを示し、全体の上位約2.2%に位置します。グーグルAIの要約より引用 ( )は自分で挿入しました。
ほほう、なるほど。
偏差値≒上位何%の位置にあるか ということなのですね。
ランナーのなかで自分が上位何%なのかはとても関心があることです。
サブ4はだいたい上位30%なので、偏差値55あたりになりますね。
サブ3.5はだいたい上位14%なので、偏差値60あたり。
ただ、これは全年齢の男性なので
ほぼ還暦の自分にあてはめるとサブ4で偏差値61あたり
サブ3.5で偏差値64あたりです。※
※ランナーズでは5歳刻み表示なので私の推測が入ってます。
これはハード。
しかし、これはこれで
「やってやれないことはない」偏差値なので悩ましいところです。
今年中に来年の目標を決めたいと思います。
マラソンは知力と体力を駆使した最高に楽しいゲームですね。
ありがとうございました。