こんにちは。
近畿では「京都マラソン」が開催されますね。
私は2/23の姫路マラソンに向けて調整中です。
ぼちぼちジョグをしているだけですが。
2/9にトレッドミルでMペース(5:20/km)傾斜1%で20km走って、翌日砂浜ジョグをして、(大会に向けて)整ったなぁ・・・と思っていたのですが
翌日、古傷の左鼠径部に軽い痛みが発生して、うわ、大丈夫かなと不安に思いつつ4日間ランオフ。今日5kmジョグしましたが大丈夫そうです。
トレッドミルは走り方が少し違うものになるからか、足腰にダメージが大きくなりがちです。やはり短時間のT,I,Rペース走に使う方が良いのかもしれません。
こういったことも含めての「最終調整」ということにしておきます。
58歳、本当に気を付けてトレーニングしないとすぐ故障につながるなと感じることが多くなりました。
Train not strain (鍛えよ!ただし無理はするな)のリディアード師匠
「最高の結果を最小負荷で手に入れる効率的なトレーニング」のジャック・ダニエルズ先生
偉大な二人の理論を学んで自分の目標ではなく今の自分に最適なトレーニングを無理なくやっていかないとなぁと考える一日でありました。
最近はジャック・ダニエルズ先生の「ランニング・フォーミュラ」を読んでいます。
興味のある項目だけを読むようにすれば、眠くならずに読めます。
・最新の自分のVDOT値を守って走る
故障を防ぐ基本中の基本とします。
VDOT Calculatorv2.170 使用
閾値走(LT)は4:58/kmなのでこれを守るということ。
Tペース走は20~30分が適切、とダニエルズ先生。
次の大会でサブ3.5を達成したいから
5km走を4:30/kmでチャレンジ!!! なんてことはしないように!
自分に言い聞かせます。昨夏はこれで失敗したかなぁと思ってます。
自分のブログとガーミンコネクトを読むと
その後、どっと疲れがでたり、走る気力が低下しているので。
ガーミンコネクトのモーニングレポートですが、無酸素トレーニングをおススメしすぎなんじゃないかと思ってます。 Eランニングすると直後にVo2maxを落としてくるのもなんだかなぁです。
リディアード師匠でいえば
最重要なトレーニング期間「有酸素能力向上の走り込み」
これの質を向上させるのが、私の来季のトレーニングの肝です。
振り返るとその期間はほとんどEペースでしか走っていませんでした。
前半はそれでよいですが、後半はTペース走を最高負荷としてR=レペティションも入れていきたいです。
本番大会前はとくに頑張ることはないので
案外、来季トレーニング計画を考えたりするのが良いのかもしれません。
単なる逃避行動なのかもしれませんが。
あえて言えば「しっかり睡眠摂ること」でしょうね。
ありがとうございました。