こんにちは。
東京オリンピックは延期が濃厚ですね。
多くの賢明な日本国民は中止か延期が当然、理にかなっていると思っているでしょう。
中止もしくは延期になると
政府は一気に新型コロナの抑え込みに動いてくると思います。
検査数を増加させたり、それにより感染者が急拡大している地域の外出制限、などが
あるかもしれませんね。
さらに封鎖(ロックダウン)もニューヨークのようになるかもしれません。
アメリカ(米国)に倣うのが日本政府です。
念のため備えをしたほうがいいと思います。
少しでも不安を軽くしてランニングや日々の生活を楽しむために。
中2日で30kmしてきました。
30km走は日常トレーニングに
3月のマラソンイベントが一切なく、
調整を考える必要がないので
マイペースに好きにトレーニングを積んでおります。
そのせいか、30km走を5回できました。
疲労の蓄積も、関節や筋肉痛もなく調子は良いです。
ペースも上がってきました。
目標の月間200kmもあと3kmで達成です。
今日もビタミンCを4g摂取しましたよ。
久美浜公園~城崎温泉街 往復30kmコース。その特徴
スタート&ゴール地点は京都府の久美浜湾にある久美浜公園です。
無料で余裕のある駐車スペース、トイレ、自販機があります。道の駅ではないので食料の補給はできないですが、合格です。
コースは平地を少し走ってから比較的なだらかな峠(ピーク)を2つ越えます。
特に絶景らしいものはなかったです。
折り返し地点は兵庫県の城崎温泉です。
大正6年に発表された
志賀直哉の小説「城崎にて」は有名ですね。今でも国語の教科書に載っているのでしょうか。
川沿いの柳並木。風情があります。
外湯(銭湯)が7つあり、そこを巡るのが定番です。
温泉街は浴衣を着た老若男女がたくさん歩いておられました。
特に若い方が多かったです。春休み、卒業旅行シーズンですしね。
マスク率はきわめて低かったです。
城崎まで、低い山を越えていきます。
途中で唯一みえた海。虹がかかっていました。
峠のピークで京都府から兵庫県に入ります。
10km以上走って最初の自販機です。スタート地点と城崎温泉街以外ではここだけだったと思います。
円山川。
城崎温泉駅。公衆トイレあり。
旅情たっぷりの良い雰囲気。夜はライトアップされてとてもキレイらしいです。
飲泉場がありました。少し苦くてしょっぱくて、走ったあとにはとてもおいしいお湯でした。
しかし若い人が多かったです。
全くお金を使わず申し訳ないですが城崎温泉街をあとにします。
キレイな公衆トイレやコンビニがありました。
すっかり日が暮れて久美浜に帰還です。
以上です。
ありがとうございました。
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