こんにちは。
私的にはイマイチ乗り切れないGo to トラベル期間中ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
遠出するのもなんだかなぁ。
よし、ここは近場をランニングで楽しもう。
走った記録はガーミンが取っておいてくれるから・・・・・
と思ったら・・・
ガーミン愛好者をまさかの災害が襲っていますね。
ガーミンコネクトにランニング記録をアップロードすることが
日常の楽しみとなっていたのでショックは隠しきれませんね。
ランサムウェアにやられているという情報があります。
私たちのデータは守られているのだろうか?
復旧を待つしかありませんね。
プチ故障中でも安全に追い込みたい
痛みはなくなってきましたが
左臀部と鼠径部の張りと凝りは引き続きあります。
50歳代半ばにもなるとなかなか回復しませんね。
軽いジョグ、しかもたまにしかできてないので
ガーミンのVo2Maxが52から50に下がってきました。
少し追い込んだランニングをしないとダダ下がりになりそうです。
足腰に大きな負担をかけずに追い込んで走ることはできないものか・・・
故障明けの競走馬のトレーニング
30代の頃の一時期、中央競馬に凝っていました。
細い足で華麗に走るサラブレッドはレースに勝つために厳しいトレーニングを積みます。
それ故に足の故障が多いです。
故障から回復しつつある競走馬が積むトレーニングは故障した足を守りつつも
ハードに追い込むものです。
それが「プール調教」と「坂路トレーニング」です。
坂路トレーニングは傾斜3~4%の800mほどの坂道をダッシュするものです。
そう、ランナーの定番トレーニング坂道ダッシュに似ていますね。
坂道ダッシュは登りに限って言えば足腰への負担が少ないと言えそうです。
しかし、坂道ダッシュはスピード強化する時期に取り組みたいです。
自分的にはスタミナ養成期の半ばと思っているので
10km前後の峠をじっくり登ってじわじわ追い込みたいと思います。
それにはちょっとした問題があります。「下りをどうするか」です。
下りを延々と歩きたくない
下りを走るのは
足腰への負担が大きく故障中の私には無理です。
かといって10kmをとぼとぼ歩いて降りるのは
つまらないし時間がもったいないし体が冷えます。
良い感じ
そこで
下りはクルマと自転車を使って降りることにしました。
手順はこうです。
- クルマに自転車を積んで頂上まで行く
- 頂上から自転車で峠のふもと(スタート地点)まで下りる
- ふもとから頂上まで峠走
- 頂上からクルマで下りる
ちょっと手間ですが
普段から自転車を車に乗せて行って、好きな道を走る
自転車乗りにとっては簡単なことです。
これも一種のクロストレーニングといえるのでは。
工夫したおかげで
純粋に上りのみを楽しく追い込んでランニングできました。
痛みや違和感もなく、上りだけだと
足腰(特に関節)への負担を少なくして追い込むことができるようです。
世界的なガーミンのトラブルで記録できなかったのが残念です。
ガーミンさん頑張ってください。
ランニングついでの楽しみ
最近、水辺の生き物に関心があります。
今日も峠のふもとの小さな川をチェックしました。
イモリはわたしでも簡単に捕まえられるし、みていて可愛くて楽しいので
きちんと飼い方を学んで飼育観察してみたいですね。
今はYouTubeやブログで簡単に楽しく調べ物ができます。
良い時代になりましたね。
ありがとうございました。
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