こんにちは。
すっかり春ですね。
お花見はされましたでしょうか？
わたしは近郊のお花見ランで
しっかり堪能したので満足しました。
これは一昨日のサイクリング写真です。
美しいリアス式海岸。丹後松島と呼ばれています。
景色良し、空気良し（車少ない）適度なアップダウン。
丹後半島は最高です。
全力ランニングであちこち痛む55歳
3月7日にフルマラソンを走り切ってから10日以上ランオフ。
ジョグを再開して
24日、26日と旅ラン再開しました。
旅ラン一番のお気に入りコース。
丹後半島海岸線コース。
去年は３０ｋｍ走を何回もしました。
今年は慎重に２０ｋｍにとどめています。
というか
去年は１０ｋｍ過ぎから快調になってきたんですが
今年は１０ｋｍ過ぎから「何かしんどい。これで３０ｋｍは無理」
と感じて１０ｋｍを復路のＵターン地点にしているだけなんですが。
また、去年発症した左臀部と鼠径部の再発の不安もあります。
ですが
そろそろ３０ｋｍにトライします。
そしてもう一つのランニング系の楽しみ、「トレイルラン」
ランなしでぼちぼち登山から再開していますが
3月27日の「福井県 青葉山登山」で少し右足首に違和感が。
ランニング系のトレーニングを頑張ろうとすると
すぐにあちこちが痛くなる55歳になった私。
トレーニングに工夫が必要な年代であることを痛感しています。
クロストレーニングでサブ４奪還へ
そういうわけで
足腰の関節への負担が少ない水泳やサイクリングを取り入れた
「クロストレーニング」の重要性が私には増しています。
特にサイクリングは心肺機能の向上に関して
ランニングより効果的ではないかと思います。
以前、サイクリングをメインにしていた頃は
平静時の心拍数が40台後半から50台前半くらいでしたので。
現在は６０くらいです。
これは現在のVO2maxがガーミンで49なので
サイクリングで向上させることができれば信憑性がますと思います。
現在、走行距離はランニングの３分の１以下です。
サイクリングに対するモチベーションを
単にランニングの補完トレーニングとしてではなく
サイクリング競技として本気で取り組むことで
大きく向上させる必要を感じました。
故障リスクの低い「ヒルクライム大会」を全力で挑む
なので
自転車乗り、特に坂道を登るのが大好きな「坂バカ」の
最大イベント、ヒルクライムレース、「乗鞍ヒルクライム2021」に
エントリーしました。
コースは
全長20.5㎞、標高差1,260ｍ、平均勾配6.1％、ゴール地点の標高は国内舗装道路最高点の2,720ｍ。
アマチュアのヒルクライマー最高峰のレースです。
もちろん秋のマラソンシーズンへのトレーニングの一環でもあります。
中高年ランナーのみなさん、また故障がちの方。
サイクリングは良いですよ。おススメです。
それではお互いに楽しんでいきましょう！！
ありがとうございました。
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