こんにちは。
本命のマラソン大会はもう走られましたか?
私は3/3の丹波篠山で終了しました。
タイムはシーズン当初の目標(サブ3.5)には遠く及びませんでしたが(4時間15分)
去年の秋から原因不明の不調が続きトレーニングが思うようにできなかった割には走れたし
いつでもフルマラソンを走り切れる走力は残っているので
4月からのトレーニングシーズンでは
再びサブ3.5を目指していきますよ。
考えたらサブ4達成まで数年かかり(2019年)すぐに陥落
サブ4復帰まで数年。(2022年)思いのほか好タイム(3時間47分)で
サブ3.5が見えた(気がした)のでトレーニング頑張ったが、突然の不調で昨年よりやや遅いタイムで終了。(3時間50分)それからも調子上がらず今回のサブ4陥落。
そして還暦目前の58歳。
一進一退の攻防が続いておりますが
結局のところケガ・故障をしないよう、トレーニングに飽きないようにランニングを続けていれば健康で楽しく充実感ある生活を送る大きな力になっていきますね。
その延長でサブ3.5が達成できれば何も言うことはありません。
そんな私が考える無理なく故障せず楽しくランニングを楽しんで走力を上げていくための最適解は・・・・
「すべての道はローマに通ず」を地で行くリディアード理論
現在の私のトレーニング最適解は
すべてのランニングはリディアードに通じる
です。
橋爪さんの語り口調で、読み物としても面白いです。
ほかの優れたランニングコーチや実績あるランナー、有名ランニング系ユーチューバーの理論やトレーニング方法はすべてリディアードの理論やそれのアレンジに過ぎないと感じています。なのでそれらのかたの著書や記事、発信内容はあくまで参考や娯楽にとどめておくのが良いと思っています。
唯一、素晴らしい指標といえるのはジャック・ダニエルズ氏の「VDOT」ですね。
時々、VDOT表を眺める以外に読むことがありますがすぐ眠くなります。(失礼)
ただ、ジャック・ダニエルズコーチの「ランニング・フォーミュラ」は私には難解すぎます。トレーニングメニューも細かくて無理。
もっとざっくりと自分の感覚重視で無理なく楽しく、と考えると
今シーズンもリディアード師匠の期分けトレーニングをやっていく覚悟です。
昨シーズンは夏まで頑張りましたが、突然バテてこなせなくなったので
原因を自分なりに分析して対策をたてて、最後までやり通せれば
サブ3.5は見えてくると確信しています。
とりあえず次の本命マラソン大会は秋以降なのでそれまでは
プレッシャーがかからなくてほっとしますね。
3月はだらだらたのしくゆっくり200km程度走る予定です。
サイクリングも100kmくらいはしたいです。旅ラン、軽登山も。
大会エントリーを選ぶのも楽しみですね。
リディアード師匠の書籍をじっくり読み返すのも楽しいです。
素晴らしい趣味に出会えてハッピーです。
ありがとうございました。
(^^)/~~~
今月の走行距離
目標 200km
本日まで 83km