アラウンド・サブ4!!

一番若い今、サブ3.5達成へ!57才です。無理なく故障なく走り続けることが大きな目標です

シーズン後の休養と再開

こんにちは。

道端の桜はまだ蕾ですが

山桜はけっこう咲いています。

 

フルマラソンのシーズンはボチボチ終了

4・5月にもフルマラソン大会はありますが

気温も上がるので、自己ベストを狙うシーズンはほぼ終了ですね。

 

シーズンで疲れた体を3月から4月前半に休養させた後

4・5月はハーフマラソンで有酸素能力向上(スピード系)

   ウルトラマラソン(ショート)で有酸素能力向上(持久力系)

を鍛えていく予定です。

 

4/16 ハーフ 福井県小浜市 5/14 ハーフ 福井県鯖江市 

5/21 ウルトラ 77km 福井県~京都 鯖街道ウルトラマラソン

5/28 ハーフ 福井県大野市 ・・・・

けっこうエントリーしました。

完全休養と休養期間は・・師匠とコーチに聞いてみた

ある意味待ちに待った「シーズン終了後の休養期間」」ですが

休養は休養で日数やメニューが気になるものです。

というわけで本の世界でリディアード師匠とダニエルズコーチに聞いてみました。

 

リディアード師匠:「2週間は身体というより心のために、休息として軽くジョグするのみにしておくことを薦めるよ」「これも感覚を重視してやってほしいが」

「弟子の橋本伸也(リディアードのランニング・トレーニング著者)のほうがわかってるだろう。」 

 

橋本伸也氏:アメリカではレース1マイルにつき一日の休養期間をとるのが一般的です。リディアード先生が話していたことを統合してもそのあたりが妥当かと。つまりフルマラソンだと42÷1.6で26日。1か月弱ってところですね。その期間はポイント練習をせずにランオフとゆっくりジョグで過ごしましょう。

 

ダニエルズ・コーチ:アメリカというより、私の言っていることだと思うが・・・

具体的な数字で表すのが私のモットーだから言うが・・・

VDOTでいうと完全休養は5日までなら全く落ちることはない。つまり走力の低下は心配せず休んでいい。

私の場合、休養の期間は2週間から6週間といったところだな。

そしてね、・・・・以下略

 

といことで、私の解釈は

5日間までは完全休養で大丈夫。

最低2週間はゆっくり過ごす。1か月後にはポイント練習(ハーフなど)も入れていく。

再開は登山から

3/12のびわ湖マラソンでシーズン終了して

運動再開は3/17の登山でした。

ラン、ダッシュオフで歩きのみです。

完全休養は4日間でした。

 

 

曇っていて一部春雨。おかげで花粉は大丈夫でした。

 

頂上ゴール。1時間5分35秒。
全力で1時間を切れた頃にサブ4達成しました。

ふくらはぎなどの筋肉がほぐれ、森林浴でリラックスできました。

 

ロングジョグ

その翌日3/18は軽くジョグ。

普段のジョグ感覚で普段より30秒/km程速いペースでした。
平均心拍数は143.


私はやっぱり未舗装林道ラン

1日ランオフの後、やっぱりコレ!

起伏と不整地が心地よくキツイ。

どんなペースで走っても「気持ちよく、ちょっときつい」
平均心拍数は138.

LSDのつもりで走りましたが、けっこう頑張ってしまいました。

私の場合、ポイント練習に近い内容ですが、ギリギリ休養ランに入れます。

 

大会後のランニングあるあるですね。

今年はここがトレラン大会のコースの一部になっています。
そのせいか去年より整備されている印象。
この日も綾部市森林組合の方が整備されていました。

山桜を眺めながらのランニング。ペースをきにせず気持ちよく走る。

fun-trails.com

 

今月の走行距離は108kmです。

 

ありがとうございました。

(^.^)/~~~