私は特別熱狂的な安部元首相の支持者でもなければ
ミーハーでもないと思っています。
政治に詳しいわけでもありません。
それでも
安部元首相のご冥福を祈るために行動したかった。
京都に住む私は奈良の大和西大寺駅近くの献花台へ行きました。
駅構内の花屋で購入。レジには行列が絶えない。
駅から現場と献花台が見える。真ん中のガードレールに囲まれたところが現場。
前後左右守らないといけないでしょう、これは。
老若男女、たくさんの方々。女性が多かった気がします。
献花した後、現場近くの交差点近くでじっと佇んでいました。
同じような人がいっぱいいました。
暑くなってぼおっとしてしまいます。10分も立っていません。
気温は30℃くらい。痛ましい事件が起こった時もそのくらい暑かったのでは。
そんなところでワイシャツにスーツを着て応援演説されていた。
悲しすぎます。ひどすぎます。
加害者の行動に一つも同情の余地はないと思います。
本当に悲しい献花でしたが
これだけのたくさんの人々が故人を悼み悲しみを共有しているのは
本当に稀なことだし尊いことだと思いました。
マスコミや左翼にさんざんボロカスに攻撃されていましたが
(マスコミは今でも安部元首相を貶める報道をしているように感じます)
(少なくとも4を悼み、故人の功績を評価する報道を全然していないと思う)
(加害者に同情や関心を寄せるための報道は張り切ってやっていると思う)
実際は多くの国民に愛されておられたんだなあと感じました。
「美しい国、日本」が日本人の心の中にある、と思いました。
熱狂的な支持者ではありませんが。
政策やスローガンを100%支持していたわけではありませんが。
感謝しております。
日本と国民を守ってくれた。
拉致被害者の救出を官房長官時代から(もっと前かも)(トランプ大統領が心から賛同するほどに)ずっと真剣に取り組んで被害者の会の人を守っておられた。
やんちゃでうっかりさんな奥さんを精一杯守っていたのもカッコよかった。
安部元首相亡き後、中国や韓国やロシアが日本にナメたちょっかいを
だしてこないか心配です。このタイミングで韓国の外相が来日したこともその一環ではないかと危惧してしまいます。
ランナーとして
自分の時間=自分の命だと思っています。
何故なのかよく理解できていませんが、今回のことで本当にそう感じるようになりました。
ランナーとしての目標(サブ4復帰)をしっかりもって
一日一日のトレーニングを漫然としてではなく
目的を明確にして貴重な時間を大切に走っていきたいです。
今月の大きな目標は達成できそうです。
ありがとうございました。