こんにちは。
すっかり秋らしくなってきましたね。
久し振りの大会を楽しんできました!
目標タイムを余裕を残してクリアでき、「山登りメインでもサブ4イケるかも?」と新たなサブ4へのアプローチ方法に手ごたえ?を感じました。
コロナ下のここでのマラソン大会では参加者が100人未満くらいだったのが
今回は300人を超えていました。このまま収束を願うばかりです。
テレビ・マスコミではハロウィンでの密や冬の寒さや乾燥で感染第6波が来るとかあおっていますが、ワクチン接種率が世界で断トツ、感染者激減でもマスク着用を徹底している日本ではもう大丈夫なんじゃないかと思っています。ワクチン→ 経口薬 →抗体カクテルの3段防御で感染者・重症者は激減するでしょう。もう少しの辛抱です。
目標は1時間56分以内でした。大幅にクリアできました。サブ4で走れていた時期は1時間41分くらいでした。まだまだです。
家路に向かうなか、馴染みのあるドラッグストアを発見して吸い込まれていきます。
ビジネスホテルに泊まるのは気分転換になります。
自宅から大会会場まで200km。当日移動はちょっときつい。しかも高速道路の休日割引はコロナで中断のまま。というわけで、のんびり下道をゆっくりドライブして前泊で臨みました。今回は「極限までお金を切り詰めたビンボー旅行」をテーマにして楽しみました。
途中で岐阜城に行く予定でしたが、駐車場に停められず、街中をぐるぐる走るのに嫌気がさして岐阜城見学はなりませんでした。市街地は苦手です。駐車場タップリのスーパーやコンビニ、気軽に停車できる空き地のある田舎、郊外がいいですね。
すっかり疲れ切った状態でお宿にチェックイン。なぜこんなところに新幹線の駅があるのか本当に不思議な「岐阜羽島駅」すぐのホステルです。窓を開ければホームが丸見えでした。荷物をパパっと広げて、大浴場へ向かいました。
お風呂に入ってスッキリしたのでクルマで散策がてら食材を確保に向かいます。
結局、買ってきたのは大好きな半額以下のシールが貼られた総菜です。少し奮発して発泡酒じゃなくて普通のビールも。
観光地でも歓楽街でもなんでもないところの庶民的な宿にとまって普通に買い物したりぶらぶらするのは楽しくていい気分転換になります。
この土地に住んだらこんな風に生活するだろうな、と考えたらなんだか違った自分の人生を垣間見る気がして不思議な気分になるのが楽しいです。
そんなこんなで今回の旅の費用は。
参加費 2500円
宿泊費 2100円
ガソリン代 3000円
駐車場 500円
食事代 1610円
合計9710円。
一万円でこれだけ楽しめたので大満足です。
2週間後のフルマラソンが楽しみです。