こんにちは。
近畿北部は一気に寒くなってきました。
みなさまのおところはどうでしょうか？
マラソン大会（１月１６日）が近づいてきましたが
完全にロングトレイル（低山縦走）にどっぷりハマってしまいました。
スピードトレーニング不足は否めませんね。
しかし、サブ４は狙っていきますよ！
山でも時々「坂道ダッシュ」してますからね。
そんなわけで１２月の目標の一つにしていた兵庫県六甲山系の
「六甲全山縦走」の全長約５０ｋｍの半分を踏破してきました。
「須磨浦公園」からスタートし「布引の滝」でフィニッシュ。
安全・快適・程よいスリルと揃ったワンダーランド！！で想像以上の
素晴らしいコースで、本気で神戸市に移住したいと思ってしまうほどでした。
自由自在ですね。
７時間で２５ｋｍ。獲得標高1677ｍ。平均心拍115。余力は十分ですが初めてのコースで日没を迎え、安全のため終了。スタートが１０時半と遅かった。
六甲全山縦走とは
昭和５０年に神戸市の開催で行われ現在は神戸市と「六甲全山縦走市民の会」の共催で行われる須磨浦公園から宝塚までの行程56ｋｍを縦走する「六甲全山縦走大会」のコースを縦走すること、と言っていいかと思います。 距離については実際にGPSで縦走すると50ｋｍくらいらしいです。
詳しくは六甲全山縦走大会の主催者の方のお話をまとめた以下のPDFを読むのが一番良いかと思います。
六甲全山縦走大会の生いたちと歴史
講師：中島 龍 氏（なかじま りゅう）
プロフィール
１９３６年芦屋市在住 サラリーマン歴４５年（公務員４１年、民間４年）現在、六甲全山縦走市民の会会長、兵庫県山岳連盟会長として活躍。（２００４年９月現在）
https://www.rokkosan-katsuyo.com/kyodoshimap/pdf/d_4_1.pdf
六甲全山縦走（２分割）の振り返り
あまりに有名なコースなので写真中心に感想を述べるまでにしておきます。
年金生活でもイケそうな物件。図書館とトレイルと散歩道があればいうことなしです。
しかし終の棲家にするなら公営住宅がいいかな。
それだけ快適なトレイルだったともいえます。
備忘録
気温５度から１２度くらい。下はいつものアディダスジャージ、上はユニクロ半そでT（速乾スポーツタイプ）＋アディダス長袖ランニングTシャツ。＋寒いときウインドブレーカー。補給はおにぎり２個、お菓子ブラックサンダー、賞味期限切れのメダリスト、水1,5L 装備はLEDヘッドライト、レインウェア上下、防災アルミシート、予備バッテリー。あとサングラス（中華製４００円コスパ最強）、ナイキのランニングキャップ白。シューズはアディダステレックスの初心者用トレラン＆ハイキングシューズ。
１２月の予定
今月の走行距離が２２日時点で102ｋｍ。
休日残り４日あるので何とか200ｋｍを。
奈良の「山の辺の道」30ｋｍを２回、京都１周トレイルコースを15ｋｍくらい、あとはジョグで。
ありがとうございました。
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