こんにちは。
寒かったのも一瞬でしたね。
トレーニングには最高の気候ですが。
公認ハーフマラソンコースを一人で走ってきました
2月9日に予定していたハーフマラソン大会を棄権したので
代わりに「兵庫丹波紅葉の里ハーフマラソン大会」コースを
ガーミンのナビゲーション機能を使って一人で走ってきました。
迷うことなく走れます。本当に便利です。
53m先を右折、と画面で知らせてくれています。もう少し進むとバイブと大きな矢印で曲がるタイミングであることと、曲がる方向を再度知らせてくれます。
トレーニングでは頑張ってもこれくらいです。
かなり頑張って走ったつもりです。
普段のトレーニングで70%くらいのパワーで走っているとすると
90%くらいで走ったつもりなんですが・・・
タイムは2時間を超えました。
ペースも5分46秒/km サブ4ペースより遅い。
平均心拍数は161bpmとかなり頑張ってるんですが。
このコースは去年の11月10日に開催され、参加しました。
その時のタイムは1時間41分53秒。
平均ペースは4分50秒。平均心拍数168bpm。
レースコースを一人、ほぼ全力で走っても
実際のレースのようには走れませんね。
事前にある程度、想定していましたが。こんなもんですね。
交通量が少なく、すれ違ったクルマは30台くらいでした。空気がきれいで景色よし。
郊外型のマラソン大会コースは本当に走りやすいです。
レースを走ることで超(スーパー)サイヤ人になれる!
どうして大会(レース)になるとあれだけ走れるのでしょうか?
競争心がかきたてられ、気合い(アドレナリン)が沸くから?
つまり戦闘モードに入るからなんでしょうか?
自分の場合、わりと淡々とレースに望んでいる気がするのですが。
それとも
走る前にワクワクして
全力で走るのが気持ちよくて楽しくて
後半へばる自分を鼓舞して走るのが快感だからでしょうか。
自分の場合、「あと◯kmもあるのか。つらいなー」「完走したらあれを食べよう」「温泉入ってビールだぁ」とか考えながら何とか惰性で走り続けているだけの気がするのですが。
何故かはわかりませんが
大会(レース)で走ることで普段のトレーニングでは出せない
限界を超えたパワーで走れる、本当の自分の実力を出せる状態
つまりは
スーパーサイア人になることができる、といえますね。
私の場合は。
大会の参加費は結構な金額ですが
超サイヤ人状態になれるということを考えると
必要あるいは妥当な出費であると言えるかもしれません。
普段のトレーニングは頑張らない
「頑張りすぎない」ではなく
「頑張らない」ようにしていきます。
なぜなら
いくら頑張ってもレースのように走れないし
レースのときの◯◯%のペースでも走れない自分はダメだとか
思いたくないからです。
まあ、自分はダメだなんて全然思ってないですが。
いや、少しは思いましたね。
トレーニングでもある程度のペースの目安、目標をもって臨みますが
そのとおりにいかなくても「それで良し」とします。
トレーニングコースや内容を工夫して
頑張らずに自然に強度を上げていけば
余裕を残して走るトレーニングだけでも自己ベストを
更新し続けていけるんじゃないかなと考えています。
少なくとも60歳までは。
3時間30分切りもそれで達成してやろうと目論んでいます。
ありがとうございました。
(^_^)/~
それが自分の実力なのですからね。