こんにちは。
梅雨明けが近づいてきましたね。
暑さと紫外線対策はバッチリでしょうか?
私は早朝・ナイトランをはじめて対策しようと思っている段階です。
朝は起きて走りに行くのが大変そう、夜は真っ暗すぎて怖いんですよね。
この2点を克服する工夫を考えて実行していきたいです。
今日は7月11日(日)に参加したトレランのイベントで感じたことを書きます。
トンボの群生地は蚊が少ない。
トレイルランを熟知しているトレーナーが引率してくれます。
引率してくれるのでトレランしながらいろいろ有用な情報を教えてくれます。
スタート地点はスキー場跡の高原。こういう場所はやぶ蚊が多いんです、通常。しかし全然、蚊に刺されない。不思議だなと思っていると「このへんはトンボの群生地です。トンボは蚊の天敵なので、ほとんど蚊がいないでしょう!」と話してくれました。これはブラボーな情報です。助かりました。
ただ、今後に生かすにはどこのトレイルがトンボの群生地なのかをしる手だてを知ることですね。
レインウェアの重要性
集合場所では装備のチェックがありました。といっても水分量(2リットル以上)と
レインウェアの有無の二点だけみたいでしたが。事前の案内メールに通知がありましたが、この気温で大雨の心配もほとんどないのでまあいいか、とウインドブレーカーで大丈夫、と思っていました。
しかし、実地でトレーナーに実際にチェックされたのでビビりました。
確かにすぐに下山できる近所の山や低山で夏なら良いでしょうが、雨は一気に体温を奪うのでレインウェアは必携です。ましてやグループ行動ですから。
山をなめてはいけませんね。
ただ、トレランや山登り用のレインウェアは高いのでワークマンで調達しようと思っています。あ、ナイロンのヤッケはすでに持っていますよ。
この辺が機能もデザインもトレランにちょうど良さそうです。
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自分のペースで走れない、しんどさ
グループでまとまって走るため、たびたび止まる印象でした。正直、体が慣れてきてノッてきたタイミングで停止するのは「え、ここで止まるの」と少しストレスでしたね。
普段は小休止はほとんどせず、ルートの確認をするくらいなので。ここで他の参加者さんと楽しくコミュニケーションできれば良いのですが、たどたどしく「暑いですね」くらいしか言えないので。
トレイルランは足に優しい
懸念していたのが「下りで足腰の痛みがでないか」でしたが大丈夫でした。
特に最近クセになっている左右の鼠径部の痛みは長期化するので。
トレイルは関節への衝撃が少なく安全に走れるようです。
最後の下りでスタミナをつける
最近は下りを避けてきたので後半最後の下りで失速してしまいました。
足が上がらず転倒もしてしまいました。
転倒、捻挫などに気を付けて走れば、関節に優しく走れるトレイルで
下りを積極的に強化していきます。
トレイル縦走は素晴らしいトレーニング
足腰に優しく、自然に癒されるトレイルランニング。複雑な地形と路面をトレースしていくので頭と体を総動員する快感があります。蚊の少ないエリアを選んで夏のメイン・トレーニングメニューにしたいです。
ありがとうございました。
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