こんにちは。
お盆真っ最中ですね。関東の方は台風、大丈夫でしたか?
VDOTに驚嘆する私
突然ですがジャックダニエルズ氏の「ランニング・フォーミュラ」って
すごい人気があるんですね。
調べたら、特にVDOT換算表が俊逸だと思いました。
早速自己分析してみました。
去年と今年のマラソンのタイムからすると
私の現在と目標とするVDOTは以下になりました。
現在の推定VDOTは34か35。
目標は自己ベスト更新で39となりました。
簡単に出ますね。
こりゃ人気があるはずです。
特に自分の走力を測れるのはT(テンポ)ペースですよね。
前回7/20に実施したTペース走?(リディアード師匠のアウト&バック走)では
5:37で平均心拍数147bpmだったので、けっこういいセンついてるなと思いました。
こうなると俄然やる気に火が付きました。
苦手なTペース走(テンポ、閾値、アウト&バック走?)に再びトライです。
前回の記録は以下です。
ペース 5:37/km平均心拍数147bpm
今回はこちら。ペース 5:45/km 平均心拍数139bpm
考察
前回より平均ペースが8秒落ちたが、平均心拍数は8bpm下がりました。
→LTペースより低いペースで走った。前回より余裕が残ったと考察。
前半より後半のほうが速いペースだった。
→まだまだペースを上げられたと考察。
感覚としては前回より呼吸がきつかったです。鼻呼吸だけで走るのがきつかったです。
→結果的に本来の閾値走よりペースを落とした走りになったと考察。
気温はほぼ一緒。27℃と28℃。
が、今回は数字よりもだいぶ暑く感じました。
また、今回は完全に日没後に走りました。→ 足元が気になってペースが落ちたかも。
暑いと呼吸がしんどくなるが心拍数はさほど上がらないと考察しました。
つまり
暑い時のキツイと感じるTペースは
それほど暑くない時のすこしキツイと感じるTペースと
同じ程度の負荷だと思いました。
心拍数の負荷だけで見れば。
何か、「そりゃまぁそうだろ」という結論になった感が漂いますが。
あえて結論
そういうわけで
夏の暑い時のTペース走は普段より少し頑張り気味で臨みます。
心拍数負荷は体感より低いし、短時間なら熱中症のリスクも低く抑えられるでしょう。
追記の結論として、以下、ポチリました。
しかし、トレーニングの根本はリディアード師匠の理論と教えです。
ありがとうございました。
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