こんにちは。
涼しさにもちょっと順応できてきましたでしょうか？
私はガーミンのトレーニングレディネスがやっと60になりました。
そこそこ疲労が抜けてマトモに走れそうです。
大事な前哨戦、赤れんがハーフマラソン
今シーズンの目標、サブ3.5の行方を占う本番前のハーフ。
ここでいい走りをしておきたいです。
昨シーズンの成績は
ただですね、去年の日記を振り返ると余裕が感じられますが、今年は全然ないです。
自分の中で悲壮感が漂ってます。まさしく背水の陣。
去年の自分のこの余裕。↓
目標のサブ4のペース走が気持ちよくできるようになってきました。
5分20秒/ｋｍ で1時間、5分30秒/ｋｍで1時間30分程 無理なく走れるようになってきました。 平均心拍数は140~150bpmですね。 呼吸は鼻で吸って口で吐く感じ。
2022年赤れんがハーフマラソン前日のブログより引用
サブ3.5ペースに換算すると およそ4分35秒/ｋｍで1時間、4分50秒/ｋｍで1時間半無理なく走れていたことになります。
今年は4分40秒/ｋｍで30分、4分50秒で1時間程度ですね、走れるのは。
去年の自分に舌打ちしたくなってきます。ふん、いいよな余裕で。
雲行きあやしいどころではないかもしれない。
去年は1時間46分で走り、VDOTでの予想タイムは3時間40分ほど。
本番の富山マラソンでは3時間50分（ネットで3時間47分）で
見事、目標のサブ4復帰を余裕で達成しています。
さて今回はいかに。
今年はどう走るか
とはいっても、走るしかありません。
11月5日に向けてどういった走りをするか。
サブ3.5達成への希望の光を再点灯するタイムを出したいです。
となると1時間40分切り。4分45秒/ｋｍを切って走りとおすしかありません。
ああ、やっぱり余裕がない。文章に漂う悲壮感は消しようがないです。
最初の２，３ｋｍは5分を越えるペースで行くが、その区間と３０ｍの登りがあるセクション以外は5分を切って4分45秒/ｋｍで走ります。15ｋｍあたりから全力走で。
玉砕上等！！です。
言ってて大丈夫か？と思えてきましたが、振り切っていきます。
結果をどうとらえるか
見事1時間40分を切ったら、自信をもってレースペース走に取り組みます。
ダメだったら、最後まであきらめずにレースペース走に取り組みます・・・・
ってどっちにしろ、やることは一緒ですね。
ならば開き直って楽しくリラックスして全力で走りとおすのみ。
おかげさまで腹が据わりました。
落ち着いて寝れそうです。
ありがとうございました。
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