こんにちは。
おかげさまで先週フルマラソンを楽しく走れました。
その疲労とダメージがズーンと来ています。
日常生活や仕事は問題ないし
気持ちは爽やかなのですが・・・
3日間完全休養のあとジョギング開始しました。
身体が重い・・・・
6分30秒から45秒ペースで平均心拍数125~135bpmくらいが
通常時の数字です。
それくらいに戻るまでは無理せずジョグのみでいきます。
補足ですが
11月11日に登山をしています。
約7kmを17分44秒/kmで平均心拍数111bpmでした。
数か月ぶりの登山はあちこち筋肉が張りました。
特に脇腹と背中がバキバキになりました。
体幹によい刺激が入ったと思っています。
回復にはしばらくかかりそうです。
休養の意味でのジョグができるようになってこそ、本物のスタミナなんだよね。
休養期間で教養をみにつけようと図書館で借りてきました。
私のヒーローは世代的にもやっぱり瀬古利彦さんです。
記事も一番面白かったです。
高校で中距離選手だった瀬古さんが早稲田大学に入り箱根駅伝20kmを走り切るスタミナをつけるために行ったことで宗兄弟の練習日誌に
休養日(90分ジョグ)
と書いてあってビックリして意識が変わったくだりがありました。
大学に入るまで朝練習をしたことがなかったから、毎朝ジョグすることから始めました。最初は90分なんて走れなかった。(中略)
息は楽なのに体が重くなって苦しい、なんて具合でした。
あの瀬古さんでもそうなんだ。
朝練したことなかったてのも衝撃でしたが。
それでも根気強く続けます。ここが瀬古さんのすごさ。
完全休養日にも走って疲れを抜く感覚を体で覚えないと、長距離を走るスタミナが付かないと思ったから。
なぜ続けるかの理由も泥臭くてカッコいい。
そして名言。
休養の意味でのジョグができるようになってこそ、本物のスタミナなんだよね。
カッコいい。Can Canの特集ページなら特大文字で太字になるところです。
続きます。
最初は30分でもキツかったけれど、やっていくうちに「おっ、スタミナがついているな」と実感できるようになっていった。(中略)
何か月後かには90分ジョグが休養のためのジョグになるスタミナがついていました。
この「おっ、スタミナがついているな。の実感」は私もわかります!!
と思ってます・・・・
どんどん続きます。
スタミナがつく、ということはすぐに回復する体になるということでもあると思うんです。
完全に休んで疲れを抜くのは誰だってできるけれど、90分ジョグが体をリフレッシュさせるためのものだと感じられるようになって初めて、マラソン選手の仲間入りなんだと思ったよね。
以下もどんどん素晴らしい話が続きます。
ジョグが大事なんだなあと思いました。
そして一つ一つのジョグに意味をもたせるべきだなと実感しました。
次の大会は
フルマラソン。12/4 赤穂義士マラソン(ファンランか30km走の予定)
12/18 松坂マラソン(あわよくば自己ベスト更新&サブ3時間45分。
ありがとうございました。
(^.^)/~~~