こんにちは。
貴重な2月開催のトレイルラン大会の
大紀町シーサイドトレイル2023に参加しました。
温暖な三重県大紀町。
山と海のコントラスト。美しい自然。
波の音を聴きながらトレイルを行く喜び。
急登のあとの緩やかな下りを疾走する爽快感。
素晴らしい大会でした。
また来年も参加したいです。
結果は・・
私のフルマラソンの戦闘力は
シーズンベストで3時間50分。(2022年11月)
勝手が違うトレイルランではどの程度走れるのか。
結果の評価
上位40%にギリギリ入っている感じです。
サブ4ランナーは大体上位30%ちょっとだと思うので
トレランはもう少し伸びしろがあるかもしれない。
トレランの効果とリスク
効果と利点
大会から3日後の2月7日現在
大腿四頭筋の筋肉痛が持続しています。
超回復が期待できそうな心地よい疲労と痛みです。
他に痛みはなし。
関節に負担が少なくて強度の高いランニングができるのが
トレランの長所の一つだと思います。
大会の連戦が難しくなってくる50歳代。
間にトレラン大会を挟むことによって
ロードの大会をガンガン走れるかもしれません。
リスク
緩やかで長い下りが多いコースで追い越しが難しいシングルトラック。
一度流れに乗ったら止まることは危険で
ペースについていけなくなりそう、足が上がらなくなってきて転倒しそうになったら
退避スペースを見つけて止まり、次のグループの最後尾につく・・
といった判断が必要かと思います。
この判断が私には難しくて
今回も2回ほど転倒しました。どちらも緩やかな下りです。
軽い擦り傷だけでしたが、ケガする確率がランニングにくらべて大きいのが
リスクです。
また、その際も自力で移動するのが大原則です。
自力歩行が無理ならヘリコプター要請とかになるので
保険に入ってなかったら超高額負担になりますね。
それらに留意しておけば
大自然に触れながら気持ちよく体を追い込める楽しいイベントです。
今後の予定と目標
3月12日の第一回びわ湖マラソンにむけてのトレーニングを
積み重ねていくのが予定と目標です。
今週にコース試走をする予定です。
自転車でフルコース走った後にランで30kmの予定です。
あとは、フルマラソンを走る身体はできていると思うので
10kmタイムトライアルをやって、サブ3.45へ向けての
スピード練習をやる予定です。
そして26日にハーフマラソン(宇治川マラソン)
全力で走って1時間39分台を狙いたいです。
1月の走行距離は230kmでした。
2月7日現在は46kmです。
250kmは走りたいです。
ありがとうございました
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